yomoyama

まだ本誌読み返してる金曜日の私

ちゃんと人間的な感傷がある五条悟ちゅき……ってなった。死ぬ前に友人たちの夢を見るところ、宿儺の全力を受け止められなかったことに後悔するところ、孤高の侘しさを語るところ、親友に背中を叩いてほしかったところ、後輩の最期を聞いて笑うところ、先生の誤りをここで茶化すところ、全部!!!ちゅき!!!!ってなった。
ずっと夢書きとしては「五条悟は恋愛するんか?」みたいな疑問が尽きなくて、時に自らの解釈と殴り合ったりもしてたんだけど、五条悟は恋愛すると思う。普通に。好きになったら普通に付き合うと思う。五条家当主とか関係なく(将来的には関係してしまうことも分かっていながら)。
好きな人と一緒にいたいとかいう普遍的な愛やら恋情と呼ばれるもの、あると思うんだよな。お互いいつかあっけなく死ぬことも分かってて「今僕たち、ちゃんと生きてるね」ってたまに感傷的になってると思うんだよな。
げけせんせーは「誠実なイメージない」って言ってたけど、私としては「あくまでも自己中心的な恋愛しかできない」ということだと思ってる。恋人のために生きるとか死ぬとかできない。「自分の満足のため恋愛をする」みたいな。例えば夢主が「好きだけど悟とは付き合えない」とか言おうもんならガチで理解できないし、夢主が嫌がっても付き纏うみたいなイメージ。
上記書いて気づいたけど七海にも「呪術を自分の満足のために行使してる」って言われてたね。そういうことだよね。だから今回で五条悟は恋愛するわ!!!って確信できたんだね。最高。#juju
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