yomoyama

てがろぐと格闘して名前変換できるスキン作った🤗長かった🤗あとは移行するだけ🤗
ここ数年何回作品移行すんの?って感じだけどこれで投稿が気軽になるの嬉しいね……!!
RSSはよく分からなかったので更新履歴はまた今度格闘する💪
ファンパレくん、五条悟の日常やってくれるの罪深いよ〜ハ〜〜〜可愛い〜〜〜ツッコミしてる五条悟可愛い〜〜〜 捗るね
冷静に考えてみたけど舘ひろしの土方歳三が観れるという事実だけでも金カムの映画観に行く価値があるな……?
下書きの救済#juju
以下単行本未収録のネタバレ有り⚠️

五条悟か獄門疆から出てきてから12月24日までは1ヶ月以上あるわけだけど、その間五条悟は諸々を整えていたわけじゃない。自分の死後の諸々を含めて。
そこに際して「自分の跡取りを仕込む」ことも一つ案としてあったのではと思うんだよね。1ヶ月あったわけですから。下卑た言い方だと、種付けというやつ。
で、夢主にそれを提案したと思う。万が一を考えて対応をいくつか考えてると思うので。最早御三家は機能しないかもしれないけど、やっぱり無下限と六眼は今後の保険になるんですよね。例え夢主との子が受け継がなくても、その子にまた子が生まれれば可能性はあると。五条悟にとって孫にあたる人間が生まれる頃、この世は最早荒廃といった様相かもしれないけれどそこに五条悟と同じ条件を持った人間が存在すると言うことはvs呪霊の世界にとってはとんでもないアドバンテージなわけなんですよ。さらにそれが『五条悟の意志を継ぐもの』であれば、余計に。
だから夢主との子どもは希望になり得ると思う。ただ、やっぱりそれはどうしても賭けになる。どの場面においても。でも「自分が宿儺に殺されたあと」を思うと、どうしてもその選択肢は捨てきれないんじゃないかなー。と、思うんだよなー。だって高確率で優秀な人材が手に入るんだもの。五条悟の遺伝子ですよ。相伝でなくてもですよ。
子どもの育成環境についても「ナマエなら」って五条悟は絶対思うじゃん。仮に夢主が途中で死んだとしても、五条悟が育てた仲間たちはまだ生き残る可能性があるしその中で育てられたらまぁ自分の意志はそこそこ引き継がれるだろうと思うでしょ。ある意味で呪いだけれども、そんなことも包含した上で「僕の子どもを生んでほしい」って夢主に頼む五条悟、いると思うんよな私は。メリットデメリット含め全ての可能性を夢主に話した上で、自分の遺言、遺産、忘れ形見としてそれを夢主に託そうとする五条悟……いると思うんよな……以下そういう妄想の残骸👇


「どうする?」
「私に決めさせるの?」
「そりゃそうでしょ。生むのはナマエなんだから」
「もしもの時の希望の光なわけでしょ?それを私に託すの?」
「そりゃそうでしょ。オマエしかいないよ」
「正直重い」
「だろうね」
「悟の言い分も分かるけどね」
「理解が早くて助かるよ」
「理解はね。了承はちょっと、まだ」
「ちなみに周期は?」
「生理?アプリだと……排卵は再来週かな」
「今週までは決めたいところだね」
「……」
「……」
「…………」
「…………何か質問でもある?」
「……悟が、さ」
「うん?」
「勝ったらさ」
「うん」
「三人で暮らせるんだよね」
「……いいの?」
「まだ妊娠できるかも分からないけど。できたときはそういうときなんだよ、平時でもこういうのってタイミングだし」
「……」
「何?」
「僕が言うのもなんだけど、ナマエって本当肝座ってるよね」
「座ってないよ。立ったりウロウロしたりしてるよ。でも、私しかいないんでしょ」
 肝が落ち着かないから、こんなのいくら考えたって無駄な気がしたのだ。だから半ばヤケクソでそう言ったら悟は「はははっ!」と気持ちよく笑った。何がそんなに可笑しいのか分からない。じとっと悟を見れば、悟は私の肩を抱く。大きな手は熱くて、ぐっと力が入ると私の身体はすぐ悟の方に引き寄せられた。悟が嬉しそうに呟く。
「そうだよ、僕にはナマエしかいないんだ」
 そんなことはない。悟にはちゃんと、いろんな人がそばにいる。馬鹿だなぁ、悟は。そういうところが分かっていない。そろそろ分かってもらわないと。
「じゃあ僕と結婚してよ、ナマエ」
 こういうところが本当にまるで分かっていないというのだ。付き合い始めて今までのことを思い返してみれば、こんなポン酢の如くあっさりしたプロポーズが罷り通ってたまるかと心底思った。思ったのに、そんな思いとは裏腹に涙が溢れた。正直もう悟と結婚することなんて、悟からプロポーズをされることなんて、数年前には諦めていたのだ。よっぽどのことが起こらない限り。とどのつまり今の事態はよっぽどだということである。皮肉にもそれが改めて実感できて、嬉しさの涙はすぐ不安の涙に変わった。怖い。怖い。この状況も、子どもを宿すことも、悟の死も。
 悟は私の頭にこつんと自分の頭をぶつけた。泣きじゃくる私をよそに、相変わらず悠長な口調で言う。
「泣かないでよ」
「無理」
「泣かないで」
 どうして「大丈夫」って言ってくれないんだろう。「僕最強だから」って言ってくれないんだろう。
「こんな事態とはいえ、僕は結構嬉しいよ」
 あーあ、こんな事態じゃなかったら、「私もだよ」って可愛く笑って言えたはずなのに。どうしてこの人はそうさせてくれないんだろう。これだから、五条悟は。




これとは別に妊娠したかもしれない夢主と五条悟の下書きがずっとあるんだけど、本当これも解釈の殴り合いでなかなか決着がつかない。もっかい殴り合ってみるか。
そしてメロウ・バイ・メロウの夢主ならこの提案にどう反応するかとか考えるのめちゃくちゃ楽しい。彼女はまためんどくさそうだよね(お前が言うな)
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ファンパレイベ感想
ネタバレあるよ!毎度のことながら長い#juju

ただひたすらに可愛くてずっとニヤけてた。一つ一つ挙げるとキリがないから控えるけど、五条悟のこういう極端なことを全力でやっちゃう質なの“分かる”すぎるんだよな〜
交流会のサプライズといい野球といい、自分の興味があることや「楽しそう」と思うことに全力になっちゃう感じね。それを始めたら「後には引けない」とか言うやつね。学生時代絶対クレーンゲームにハマってるしそこそこ極めてたタイプと見た。大人になっても「何これアーム弱すぎでしょ、しょっぼいなー」とか言ってくれると見た。助かる。筐体のサイドに回って「あーはいはい。そういう感じね」とか言ってくれると見た。助かる。
あとオチの全力ツッコミ良かったな〜いいな〜ああいう五条悟いいな〜人間に振り回されてていいな〜(五条悟をなんだと)
こと呪術界や仕事に関しては敵なしって感じだけど、一般社会に関わった時は普通に一般人に振り回される五条悟がヘキだなって気づいたね。ありがとね。ほんと。多分五条悟はそこを楽しむし、ダルいなとも思うし、何にしろそこに全力なんだろうね。例えばボウリングにしろ野球にしろ、呪術使っちゃえば割とどうにでもなることは多いんだけど「違うだろ!そうじゃないだろ!もっと熱くなれよ!」って感じなんだよね、五条悟は(?)
原作でも「結局はフィジカルだよ」みたいなことを虎杖くんに言ってるけど、なんかそんな感じ。まぁこれは甚爾さんの件もあったからこその台詞だろうけど「素の力isパワー」みたいなところありそう。これね、多分精神的にも。だから夏油傑に惹かれてたのではと思った。夏油傑が元々持つ精神性に惹かれてたのでは、とおもた。

上記から思い出したのでネタ帳から引っ張り出したんだけど『転けた老人を見てすぐさま介助に向かった夏油傑と夢主にぐあってなる五条悟』って在るよね?って思ってまして。
ぐあってなるのは「あれは俺にはないやつだ」っていうやつなんですよね。「傑とナマエしか持っていない」ってやつ。「俺はあれを持ち得なかった」って。
傑とナマエが似た善性であることに嫉妬というか羨望というか絶望というか、そういうしんどい気持ちを抱く瞬間があったのではないかと思ってまして。
それはもう天性のものなんだよね、五条悟が生まれた時から五条悟であるように。ただ五条悟は夏油傑をお手本にしてるところがあったからそういうところで「あ、やっぱり俺は“ああ”はなれねぇな」って気付かされてしまう。そこに恋心を抱いていた夢主も夏油傑側だといやでも分からされてしまって、五条悟はぐあっとなる。全然顔にも出さないけど。でも夢主も夏油傑も心から「悟は優しい」と思ってたりする。

という妄想を踏まえて、硝子さん目線のSSを途中まで書いてたんだけど相変わらずの「いや誰得?」になってしまって進まなかったやつがネタ帳にあったよ。
全然断片しかないんだけど、なんかこんな感じ↓
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「悟は、底無しに優しいんだよね」
 ナマエが私にそう言ったのは、20代前半くらいだったと思う。学生時代から付き合い始め、数多の喧嘩やいざこざを乗り越えてやっと落ち着いてきた二人である。いい具合に歳も取ったからこそのセリフだったんだろう。だからそれを聞いた瞬間、陳腐ながら「大人になったな」と思った。私はタバコを吸って、そのまま黙った。ナマエが顔を顰めていつもと同じことを言う。
「もう。タバコ辞めなよ、硝子」


「ナマエはさぁ、底抜けの善人なんだよ」
 五条が私にそう言ったのは、夏油のあれやこれが落ち着いた頃だった。そういう話の流れで何故かナマエの話題となったのだから、夏油の件でアイツが何かを言ったのだろう。「悟は悪くない」とか「傑も悪くない」とか「誰も悪くない」とか。何となく想像はついた。
「……底ね」
「何が?」
「いや別に」
 私は「底」と言ったが五条には「そこ」と聞こえたのだろう。少し噛み合わない会話をぶった斬り、タバコを吸った。五条が黙って、私も黙る。
 底無しだとか底抜けだとか、示し合わせたように互いを表現するもんだから面白いもんだなと思った。きっとコイツらは互いに「優しい」だの「善人」だのそういう言葉は伝え合っちゃいないだろうし、一生伝え合わないだろう。言わないし言えないからこうやって私に言うのだ。使うな。だとしたらそれを黙って聞いてやる私が一番優しいはずだ。
「タバコ、辞めたんじゃないの?」
 独りよがりなコイツらはそんなこと微塵も言っちゃくれないが、どうだ、夏油。オマエだってそう思うだろう?



お前は本当に主観での優しさに振り回される人間模様っちゅーもんが好きやな…………

何はともあれイベントストーリー楽しかった!!!まだガチャは引けてない!!!!新規ボイスが聞きたいので絶対に引きたい!!!!!(血涙)close
心がザワザワして嫌だったから小津夜景さんの『いつかたこぶねになる日』を読み返す
こういうときに読めるお守り代わりの本は何冊あってもいい
文庫本も買っちゃおうかな
とりあえずてがろぐだけ改装〜
でもあんまり気に入ってない……
そうか
夢小説、てがろぐでできるならそっちの方がスマホで気軽に投稿・編集ができてめちゃくちゃいいな 更新履歴もてがろぐでいいしね
作品ごとにフォルダ分けたりタグもつけられる
え……楽しくなるね……?
短編にそれぞれ説明文みたいなのつけようかなーと思ったけど、そういうセンスが皆無なので迷ってる
いろいろ改装したかったのに地味ーなやつしかできなかった🥳
返信
なのさん
こちらこそ遊びに来てくださってありがとうございました!あんなサインしか出来ず申し訳ないくらいですが喜んでいただけたなら良かったです。なんかもう遊びに来てくださっただけで感無量でした……!
そして、新刊や既刊の感想までありがとうございます。全て思い入れのある本なので楽しんでもらえたのであればこんなに嬉しいことはありません。
なのさんのおっしゃるように私も「大好きな人の大事なものを大切にしてくれる」五条悟に夢見てますし、愛しているところです。これからも元気に幻覚を見ていこうと思うので、今日も元気だな〜と見守ってやってください!笑
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武田百合子の文章が好きすぎてずーっと読んでられるな🗻
特に、富士日記を読むとまた日記書きたいって気持ちになる。もちろんあんな風には書けないけど、それでも書きたいなって思わせてくれるから不思議だ。
ちなみに今読んでるのは『絵葉書のように』
「冬の象」が愛に溢れてて切なくて胸がギュッとなった。
跡部といい五条悟といい私の推しは自らの能力を自らの満足のためだけに行使するタイプだな 愉悦タイプ
我様ももちろん好きですガハハハ!

まぁ跡部のかっこいいところは全国大会でそれを捨てて部長としてのプレーを選択したところなんですけどね!
そして新テニでは跡部景吾としての選択をしてるんだから本当……生きてる……この世に生きてるんだ跡部は……
本誌ネタバレ#juju

おんぎゃ
虎杖くんにどんどん呪いが積み重なってきてておんぎゃ どうして
でもその呪いで君はどんどん強くなっていくんだね………………


いやだとしてもよ つらい
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紅霞後宮物語お゛も゛し゛ろ゛い゛😭
ケンカップル好きにはたまらん😭🫶
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