yomoyama

ネタのぼやき#juju
本誌のおかげで自分の解釈と殴り合ったり慰め合ったりする毎日なんだけど、とりあえず少し前にぼやいてた「両片思いなのに絶対付き合わない五条悟と夢主」は私の中でボツになってしまった。
でも、おめでとう!「両片思いなのに絶対付き合わない五条悟と夢主」は「両片思いなのに絶対付き合ってくれないセフレの夢主と五条悟」に進化しました!(進化?)
しかし今度は書きたいエピソード書けなくなっちゃってピャーってなってる🙂勿体無いから他の話に流用できないかな〜〜〜

じっくり書く時間がなくてネタ帳ばかりが充実してしまう。とりあえず書きたいやつだけ抽出しとこうかなー。
どうでもいいけどこの前更新した『あれがそうなってこう』は半年以上前にほぼ書き上げてたやつで、その時は「うーんなんか違うな」と思ってたけど、改めて読んだら「いける!」ってなって加筆修正したやつです。
今は「うーん」っていうネタでも寝かせてたらいい塩梅になることがあるから不思議。というわけで私は今日も糠床にネタを漬け込むのであった……
close
担当美容師「ナマエさんの彼氏さんってモデルさんだったりします?うちのスタッフたち、みんなファンでね〜。ナマエさんの予約が入るとざわつくんですよ、あの彼氏来るか!?って」
って感じで噂されてる五条悟、好き。
この世界線の五条悟は、施術が長引いて待ち合わせに遅れたナマエを迎えに来て、髪を巻いてもらってるのを鏡越しに見ながら「いつもそうならまだいいのにねぇ(笑)」って言ってくる。本人は褒めてるつもり。
「お世辞でも可愛いとか言えないの?」「可愛いよ。お世辞だけど」「どうもありがとう!!!」とかわちゃわちゃやって、二人がお店を出た後スタッフたちに「あの二人可愛い〜推せる〜」って言われててほしい🫰
#juju
本誌#juju

私がこの一週間で一番きつかったの、呪アニ観てて「五条悟が(まだ)生きてる……」ってなったときなんだけど、今日もなかなかに辛い。
これから『五条悟が死んだ世界』での話が始まるんだなって……「五条悟が死んだから」と、それ前提で話が展開されるんだな……って……ウッ
『五条悟はもう存在しない、何も為さないし何も生まない』という事実、キッツい。人間ってマジで存在するだけで尊いんだなということがよく分かる。そこに存在するだけで、本当に何もしなくても他者との相互関係が生まれるわけで、だから獄門疆内にいても五条悟は生きてたわけで、でも今はそんなんじゃなくて本当に存在しないから本当に何も生まないんだ。何もないし、何も為さないし、何にも成らない。辛い。推しの生きている過程を啜って生きてるオタクだから辛い。

かしもくんはとても良かった……かっこよかった……
close


追記
人の死によって生まれる何かしらは必ずあるとは思ってる。例えば七海が死んだ時に遺したものは虎杖くんに引き継がれてるし希望にもなる。そこには何かがあるけど、相互作用ではないんだ。あくまでも生きている側が解釈して生かすものであって。
だから、私は五条悟自身から発せられるものが今後一生ないという事実が悲しいんだと思う。
五条悟は浮世という舞台から降りてしまったんだな。



浮世は舞台
サザンの『マンピーのGスポット』から引用
よだかちゃんが「学生時代五条悟に刺さりまくってただろうな」と言ってくれたんだけど全く同じこと思ってたから最高だった。思考回路が一緒なんよ

close
よだかちゃんとの通話で生まれたロマンスたっぷり解釈のSSです#juju
本誌バレ注意⚠️

『あの空港に夢主がいたら』の話が楽しすぎたのと、よだかちゃんの「そう!眞子ちゃんのお話はロマンスがある!!」が嬉しかったのと、もしかしてロマンス盛り盛りでも許されるのでは!?🐣という思いで書きました。
あと「筆が早い」とも言ってもらったけど、マジで私の筆は勢いです。誤字脱字あったらすみません。慣れない三人称で読みづらいかもしれない……。後々、私自身の解釈が違ってきたら消すと思います!

-----------------------

「……アイツは?」

 夜蛾をからかってケラケラ笑い、一息ついた五条がそう言ってあたりを見渡し始めたもんだから、夏油は笑った。今かい、と言いたい気持ちはグッと飲み込んでおく。

「さぁ。私は見てないよ」

 夏油がそう言い終わらないうちに、五条は立ち上がった。ポケットに手を入れるとそのまま歩みを進める。その懐かしい背中に、夏油はやはり笑いを堪えきれない。学生時代もよく見た光景だった。用があるわけでもないのに「アイツは?」と彼女を探す五条に「出た」と言ったのは家入だっただろうか。消去法で言えば家入だろうが、自分も言ったことがあるような気がした。それくらいよくあることだったのだ。
 変わらない親友の背中を見送っていると、夏油の笑みに気づいていないはずの灰原がいつもの口調であっけらかんと言う。灰原の声も昔と変わらず、よく通る気持ちの良い声だった。

「ああいうところ見ると、五条さんも一人の男なんだなって思います」

 どこか核心をついたような発言だが、もちろん灰原にそのようなつもりは一切はない。それでも固まってしまうのが夏油傑という男である。単純な話で、笑えるようで、笑えなかった。
 自分は、それが理解できていただろうか。理解しなかったのだろうか。理解したくなかったのだろうか。
 もちろん恋愛対象としては一ミクロンも掠らない。しかしながら、一人の男として生きる五条悟を、腹の底から知ろうとしていただろうか。五条悟だから最強なのか、最強だから五条悟なのか。そういった尺度で彼を表現して、ぶつけた自分は過去確かに存在するのだった。
 灰原の言葉に、眉間を寄せた七海が独り言のように呟く。実質、ああやって彼女を探しに行く五条を一番多く目にしたのは彼だろう。

「あれのどこが良かったんだ」

 もちろん「あれ」とは五条悟のことに他ならない。歯に衣着せぬ物言いに、夏油は笑った。きっとそんなのは誰にも分からない。自分が五条悟と言う男に最期まで驚かされたように。分からないから気が合って、分からないからああいった結末だったのかもしれない。たらればを言えばキリがないが、ただ一つ分かるのは「あれ」は死して尚、恋人のケツを追いかけているということだけである。家入が「無自覚ストーカーの才能あるよ」と言い放った青い思い出が蘇った。

「きっと、あの子にしか分からないんだよ」

 五条のピロートークなんて考えただけでも鳥肌ものだ。知りたくもない。知っているのは彼女だけだ。五条悟の一人の男としての実際を。価値を。その真髄を。

   □

 五条には六眼がある。にも関わらず、彼女の呪力は感知できなかった。改めて考えれば、先ほど邂逅した親友や後輩たちの呪力も果たして感知できていたのだろうか。よく分からなかった。妄想だから? 死んだから? と考えるも、その推理はひとまず置いておく。
 これが妄想でもそうでなくても、いるはずだと思った。
『故人』『見知った顔』と言うワードだけで脳内を検索したとしても彼女が検出されるのは極々当然なことである。十年という時を何だかんだと過ごしてきた。寮の部屋で、彼女の家で、様々な用途のホテルで。
 あの周辺にいなかった理由は分からないが、五条は必ずどこかにいると確信していた。だからポケットに手を入れたまま、悠々と歩みを進める。

   □

 何分経ったかも定かではない。五条が「こっちか?」を繰り返して行くと、手荷物受取所で彼女の後ろ姿を見つけた。何も載せず侘しく回っているレーンを、彼女はじっと見つめていた。
 ほんと馬鹿な、アイツ。と、五条は思う。
 ここがどういう場所か、彼女もおおよそ理解しているはずだ。何も載っていないレーンは、きっとこれからも何も運ばない。なのにああも馬鹿正直に待つ姿は、五条にとっては見慣れた景色のように感じられた。
 これが妄想か否かは分からない。ただ、少なくともこの世界は五条が中心である。現実世界においてもそのように比喩されたことがあるが、そうではなく、実質的に。五条空港と言っても過言ではないだろうと五条は考える。
 偉人、それこそ武将かよ。
 そんなふざけた思考を一瞬して、すぐ捨てる。

「……」

 五条空港は、五条による五条のための空港だろう。だとすれば、流れてくるか分からない荷物は恐らく五条の物だ。彼女は、五条の荷物をじっと待っているのだ。
 そう頼んだわけでもない。必要だとも思っていない。でも、彼女がそれを待つ姿に五条は「だろうね」と納得するしかなかった。そういう女だ。お節介と一言で片付ける人間もいるだろう。けれども、五条にとってはそういう馬鹿で居続ける彼女の根幹が一種の救いだった。不変な物などない。そうは分かっていても、彼女のそれは不変であると思う。だから僕は、結局そこに帰ってくるんだ、と。
 ポケットから手を出す。自分の掌が少し湿っていることに気づいて、一度大きく手を広げた。微量の汗が蒸発して、少し冷える。また軽く握る。
 五条が声を掛けようとした瞬間、彼女は振り返った。五条を視認してすぐに笑う彼女に、五条の口の端もどうしても上がってしまう。この制御の出来なさはどうしてなのか、五条にはついぞ理解が叶わなかった。ただそこに在ったのは紛れもなく、五条悟という男にとって唯一無二の一輪だった。



タイトルつけるとしたら『沙羅双樹』
私は割と頭の中の映像を文章にしているところがあるんだけど、夢主は28歳の姿をしておりました。だからみんなとは違う場所にいたんだと思います。
漫画にするなら最後のコマで二人の手を繋がせてほしい。何卒(誰向け?)

close
まだ本誌読み返してる金曜日の私

ちゃんと人間的な感傷がある五条悟ちゅき……ってなった。死ぬ前に友人たちの夢を見るところ、宿儺の全力を受け止められなかったことに後悔するところ、孤高の侘しさを語るところ、親友に背中を叩いてほしかったところ、後輩の最期を聞いて笑うところ、先生の誤りをここで茶化すところ、全部!!!ちゅき!!!!ってなった。
ずっと夢書きとしては「五条悟は恋愛するんか?」みたいな疑問が尽きなくて、時に自らの解釈と殴り合ったりもしてたんだけど、五条悟は恋愛すると思う。普通に。好きになったら普通に付き合うと思う。五条家当主とか関係なく(将来的には関係してしまうことも分かっていながら)。
好きな人と一緒にいたいとかいう普遍的な愛やら恋情と呼ばれるもの、あると思うんだよな。お互いいつかあっけなく死ぬことも分かってて「今僕たち、ちゃんと生きてるね」ってたまに感傷的になってると思うんだよな。
げけせんせーは「誠実なイメージない」って言ってたけど、私としては「あくまでも自己中心的な恋愛しかできない」ということだと思ってる。恋人のために生きるとか死ぬとかできない。「自分の満足のため恋愛をする」みたいな。例えば夢主が「好きだけど悟とは付き合えない」とか言おうもんならガチで理解できないし、夢主が嫌がっても付き纏うみたいなイメージ。
上記書いて気づいたけど七海にも「呪術を自分の満足のために行使してる」って言われてたね。そういうことだよね。だから今回で五条悟は恋愛するわ!!!って確信できたんだね。最高。#juju
close
本誌の感想というか呟き

これ最後 マジで 最後だから#juju
なんやかんやで色々一人で喋ったけど概ね自分の思っていた五条悟と原作の五条悟が同じだったから安心したな
私はそういう五条悟を好きになって、そういう五条悟の夢小説書いてきたので……
そんでやっぱり私の中の五条悟の夢主、渋谷事変か死滅回遊で死んでるんよな……五条悟は冥さんレベルに強い女を好きにならんと思うんや。「おっ、この花、他の花よりなんか強いな」っていう興味関心が勝ってしまいそう。そんなのより「この花なーんか気になるんだよな。なんだ?色か?形か?とりあえずこっちに置いとくか」くらいの認識で恋してほしいしな(ここまでワンブレス)
close
ごめんまだ喋る 本誌のこと、忘れられなくて#juju
n回目読み直して思ったけど「人としてというより生き物としての線引きがあったのかな」っていう口振りからするに、五条悟としても『ぼんやり思ってた』くらいなんかな。確かに五条悟はそこらへん突き詰める人間ではない気がする。多分突き詰めるのは夏油傑だ。だからあんなことになってしまったんだ。
とりあえず、五条悟としてはちゃんと人間として生きてたんだよな。それならまあ何でもいいやって気持ちになった🕺

多分、まだ夢小説書けると思う。多分。書かないと分からないけど。五条悟が一人の男として生きる様、俺、まだ信じてるから。原作のおかげで、信じられたから…… fin
はーしかしながらそれぞれの個性が出て素晴らしいですなー🤦‍♀️楽しいなー🤦‍♀️推し死んでもうたけど関係性オタクだからこの回マジで最高🤦‍♀️
close
えっまだ本誌のこと喋るんですか?#juju
先ほどわたくし五条悟のことを「心を通わすことができる化物」と称しましたが、再度整理。
私の中では五条悟のガワ(性能)に伴う人物像と中身(感情や元々の性質)に伴う人物像があって、あくまでもガワの五条悟は化物なんだけど、中身の五条悟は普通の人間なんですよ。ただ、ガワは大なり小なり中身に影響してくるからもちろん『孤高としての影響を受けた中身』でしかないんだけど、だとしてもそこはちゃんと人間なんですよ。
でもガワが化物すぎるっつー話で。だから五条悟にとっては、周りが花に思える。心を通わせられない。誰もガワを含めた五条悟の全ては分からない。
でもさ、本質(中身)はさ、多分みんな分かってるんだよ。『五条悟はこういう人間だ』って。七海の言う「武将かよ」っていう一連のツッコミもその一部で。
もっと簡単に言えば、呪術師(ガワ)としての五条悟は化物だけど、人間(中身)としての五条悟は化物ではない(ただしガワによる奇行は多い)。って感じかなぁ。
孤高で孤独なのはガワだけで、中身はちゃんと人間として生きてたんだと思う。じゃないとあんな風に他者と生きられなくない?!?!?第二の宿儺になる可能性もあったと思うけど、そうじゃなくて教師になって生徒たちと心を通わせて、あまつさえ青春を守ろうとしてたんだから。花に教えを説く化物なんていないよ。

でもこれあれよね、あくまで私がそう思ってるだけで多分五条悟自身は『自分』と『花』の世界でしかないのよね。たぶん。あうあう。
他者から見れば違うんだ。でもその他者の意見もみんな違うんだ。あれなんか色々わかんなくなってきた。
「花があるから寂しくないや」っていう世界やったんかな……孤高……「誰も自分のことを分かってくれない」は誰にでも思う場面があるかもしれないけど、だからって「周りが花だから」とはならないよね。そこで「花」と称してしまうのが五条悟の寂しいところだ。本人は寂しくないと言っておりますが。表面的に人間やってるけど、彼自身が突き詰めると誰もが「花」なんだな。愛でたり、育てたり、守ったりする存在なんだな。いやそこはやっぱり善性しかなくない?蟻とかじゃないんだから。
はーーー分かんねーーー人の心分かんねーーー分かんねーけど五条悟はロマンチストだなというのを確信したので原作はやっぱり最高だぜ

という私の解釈でした!!!みんなそれぞれの解釈で自分と殴り合って強く生きような!!!!
close
本誌ネタバレ 前にてがろぐで書いてた自分の解釈との答え合わせをぶつぶつしてるだけです
多分自分しか分からないハチャメチャな言語化……
生き物としての線引きは合ってたと思う。表現が、というか線引きする対象が違ったというか。
(私の言う)孤独=孤高としての線引きを自らしてたんだな。ふむふむ。だから個人主義ふむふむ。
五条悟が五条悟である以上、生き物との線引きは何においてもされるし本人もそう思ってたんだな。私が「してない、もしくはしてることに気づいてない」と感じてたのはそれこそ『情緒においては』だったかも。寂しさとか、愛情を感じる部分においては線引きしてない。同じ生き物。でも『肉体的・能力的・性能的には』違う生き物だと線引きしてた。と表現する方がしっくりくるかも。
で、孤高ではあるけど孤独じゃなかった。この言語化が私はできてなかったな。孤高=孤独だった。いや「もう誰も一人にさせない」の台詞でそう解釈してたわけなんだけど、五条悟の孤独は夏油傑と出会って解消されて、その後また孤独となって、でも夏油傑以外の人間でnot孤独をちゃんと得ていたんだろうな。情緒的に。彼を亡くしたことによる慢性的な虚無感はあっただろうにしろ。
でも、孤高は変わらないんだ。だからこれまでの私の言葉で総括すると『情緒としては孤独ではないけど、生き物としては孤独』。人間と心を通わすことはできる化物ということですね。アレ?七海あたり同じようなこと言ってない?これ。当たり前な言語化になってしまったな。
なんやかんやで五条悟の世界は『自分』と『自分以外の生き物』でしかないんだよな、呪術師である限り。術師だからそれが全てなんだもの。そんで私は上記を今までは夏油傑レベルでしか考えたことなくて『自分(に近しい夏油傑)』と『自分以外の生き物』の世界だったのかなってぼんやり考えてたけど、夏油傑は入ってなかったのかもしれない。妬いてたし。いやこの台詞は夏油傑の主観だけども。本人はそう思ってたのかしら?「二人で最強」が「一人でも最強」になっただけだった?どうだろ。でも夏油傑を自分の格下と思う瞬間がコンマ一秒でも生まれたらもう格下になっちゃうだろうなぁ。
話が逸れた。まぁ人間の線引きって曖昧だし、思考がAからBになる時だってほとんどが実はグラデーションみたいなところがあるから、兎にも角にも五条悟は28年間を通して今現在『自分は孤高』と自覚していたわけで、そんな28年間を最期肯定していったなら私はもう満足なわけですよ。

ただ会えなくなるのはマジで寂しいッッッ!!!!!close
#juju
本誌 以下のネタバレ有りなので単行本派の方要注意です#juju
ひとまずげげせんせーの優しさに感謝……死んでいく人、死んだ人が人生を肯定して悔いがないと言い合ってくれる最期が、例え妄想の可能性を残していても原作でやってくれるなんて……
考察?やらは置いておいて、五条悟の最期に孤独を寄り添わせないでくれてありがとうございます。それだけで十分だよ。七海が言うように五条悟らしい最期だった。孤高の戦いを存分に、宿儺に申し訳なさすら感じる楽しみっぷりだったから。常に人類を救うところとはちょっと別のところにいるもんね。でも教師をしてたのは底なしの善性だと私は思ってるよ。言うたらそれも孤高の強者故の奇行の一部なんだけども。

推しが死んでしまったのは初めてかもしれないのでどういう情緒でいたらいいか分からないけど、今のところひどく穏やかです。
心の準備もしていたし、推しの最期に納得できすぎている。文句なし。
あれっ、でも今後本誌で生きてる五条悟に会えないのは普通に辛いなやだな(情緒乱れてますよ)close
夢主が呪霊に食べられてしまって遺体が見つからない話の五条悟は仲間の遺体処理の話をしていて「今は葬式なんてしてる暇もないし、その方法しかないんじゃない?記録管理だけはきっちりしといてさ。課題は遺体が見つからない組だよね、術師家系は特に実は生きてましたってオチも避けたいし。だってそれで言ったらナマエだって実は生きてる可能性があるわけでしょ。シュレディンガーのナマエってね」とか淡々と言って伊地知を困らせてる
#juju
死滅回遊編って『五条悟がちょうど存在していなかった世界』であるわけで、そんな『五条悟がちょうど存在していなかった世界』で夢主が死んでしまうの、五条悟らしいやんって思ってしまう
その傷痕を背負いながら生きていくのもまた五条悟らしい
五条悟は「自分がいたら夢主は生きていたかもしれない」なんて思うけど、傑のことを思い出して「違った。僕が救えるのは」ってなる。夢主は五条悟に対して守って欲しいとか助けて欲しいとか思わないので。「恋人一人とその他大勢なら、その他大勢を救え」って思ってるので。そんな五条悟を愛してるので。
ね……(ね?)#juju
五条悟が獄門疆から出てくるまでに夢主が生きてるかって言われたら、私の中では大体の夢主が死んでるんだよなぁ
死滅回遊を生き残れるほど強い夢主はいないというか。例え再会できたとしても、そのあとすぐ死にそうというか……何ならそんな五条悟であってほしいというか……
いや基本的には幸せになって欲しいんだけど、それが叶わないところもまた五条悟だよなぁなどと思っている
#juju
#juju サーヴァントでいうライダーみたいな夢主面白いのでは?
騎乗EXなので自転車やバイク、夏油傑の呪霊を呪力で強化して呪霊たちを轢き回していくやつ🏍️
この夢主は没落した家系の出身ですね。車が台頭する前は重宝されてたけど、今は「で?」って感じで見られてる。でも任務においては結構便利で、術師としてそこそこ使えるから名家としていまだに名は知られてるみたいな。
これの何が楽しいって、騎乗EXの女の腰につかまるさしすが見られる(?)っていう!!!ね!!!!
本誌の余波
書きながら整理しているので読みづらい🫶
五条悟は他者に対して線を引いているイメージがあるというか、他者がそれを感じ取っている感じする。硝子さんのように。
ただ、本人は線を引いているつもりが全くないんじゃないかなと思った。気づいていないのかもしれない。それが絶対的強者故の孤独だから。自らが絶対的強者の位置にいるとは自覚しているけど、線を引いている(引かざるを得ない)ことについては考えたこともなさそう。
だから気軽に「生徒が見てるんでね」とか言い出す。この場面においても自分は教師でもあることを忘れない。
若い生徒たちにとってはそれがまたカリスマ性を帯びていて信頼できちゃうよなぁ。
そして絶対的強者でも心を通わすことができること(ともすれば愛)を知ったのは青春時代なんだよな……な……うう……孤独なんかじゃないよ……

一方で孤独か否かについては線を引いてる感じするのがまた……私の言語化が下手で申し訳ないけど、あくまでも彼は「孤独を知っているから他者にはそんな思いをさせない」という立ち位置にはいるし、自覚があるのよね……それが個人主義と言われる所以かもしらん
なんというか「自分は孤独だけど他者には」っていうことは「自分が関わる以上誰も孤独にさせない」につながるのかな、と。乙骨くんに「独りは寂しいよ」と言ったように、悠仁を孤独にさせなかったように。だとしたら一人間として心を通わすことに忌避はないと思う。だからおちゃらけるし七海とも一方的なコミュニケーションを続ける。
でも、それでも「自分は孤独」から離れようとしないから、色々を知っている硝子さんや七海にとっては「私がいるのに」とか「個人主義」とか言わせてしまうんではないかと思うた。大人は辛い。そんなんだから五条悟を見捨てられる人なんかいないよ。

この五条悟、夢小説においては夢主だけが「孤独に対する処方箋」っぽいな。孤独は不治と思い込んでるから、定期的に投薬はするけど軽減のみなんだ。ただこの孤独を軽減させられるのは夢主だけっていう。
そして夢主が死んだとて、自分は生来孤独で、今も結局孤独だから致命傷にはなり得ないんだ。結局僕のすることは変わらないっつって。

これはテストに出るけどこの五条悟は夢主が死んだら夢主の大事にしてた指輪を自室に遺してますね。で、それに「ただいま」とか言ってる。ウゴ(自分で書いて自分でダメージ)
#juju
close
1 2 3
RSS

or 管理画面へ