yomoyama

のっぴきならない事情でシングルマザーしてる夢主と、その子どもの保育園の発表会を観に行く関係性の五条悟に夢見てる 夢主→←←←五条悟がいい#juju
夢主は「悟はあの子を自分の子どもとしては見られないでしょ。だからごめん」って付き合わないけど、五条悟はしつこいからしょっちゅうご飯食べに行ってる。
子「さとるくん、いつもママについていくね。ぽんちゃんみたい」
五「ぽんちゃん?」
夢「……大家さんの飼い犬」
五「まぁ似たようなもんだよね」
という会話がある日なされ、その数日後たまたま保育園に迎えに行った五条悟は「〇〇ちゃんのパパ、おっきいね!」って夢主の子どもの友だちに言われて「パパじゃないよ、さとるくん。ママのペット」と答えられたため園でめちゃくちゃ噂される。
発表会に行っても「〇〇ちゃんママ、と……パパ、じゃないんだよね?💦」ってママ友に言われて顔を引き攣らせるしかない夢主、好き。
用意された発表会の席に収まりきれず「引きの動画撮っとくよ」と端っこに行く五条悟、好き。
帰りに三人でマックに行って「上手だったね〜」という話をしながら急に「ナマエは僕が父親になれないから断るけどさ、〇〇を理由にするのってやっぱり無理があると思わない?僕は〇〇をナマエほど愛せる自信はもちろんないよ。でも世のカップルって大体そうかもしれないし、はたまたそうじゃないかもしれない。結局ナマエは僕と付き合うのが怖いだけでしょ」って爆弾ぶちこんできそう。
寝かしつけが終わって夢主が「……ごめん。私が悪いよね」って謝ったら「? いやそうじゃなくてさ、あの瞬間僕たちって多分どこからどう見ても幸せな家庭だったんだからもう折れてよって言ったつもりだったんだけど?」って言われてハ〜〜〜!?!?!ってなるやつ。でも結果的に「ちゃんと悟とパートナーになりたい」って答えるやつ。五条悟は「大事なことだから一応確認しとくけど、それってセックス付き?」って聞くやつ。
「〇〇がいない時にね」
「だよね」
「今日はここまで」
ってハグとキスして「僕いま人生で一番辛い」っていうハッピーエンド😉ちゃんちゃん😉
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五条悟が獄門疆から出てきて、宿儺戦までの間に五条悟の誕生日があるわけですが、当日両片思い夢主とささやかにお祝いしながら「30までに相手がいなかったら結婚しようよ」って五条悟が一世一代のプロポーズしてたらいいよな 硝子さんから「ヘタレ」って言われるヤツ
ゥグッ……(自分で言って自分でダメージを受けるオタクのポーズ)
#juju

追記:これのイイところは「死ななかったら」ではなく「相手がいなかったら」なところです!!!(何の追記?)
まだ本誌の話してるよ #juju

Twitterで「五条悟は夏油傑を1人で怪物にしてしまったので『1人で怪物にならないで』という言葉に『そりゃ無理な話だよ』になる(意訳)」とあってギャアアアアアアってなった。
Twitterには言語化のバケモノたちがいて助かる……ありがとう……
あと私は永遠にTwitterのことTwitterって呼ぶから……永遠(とわ)に……
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本誌感想追記 #juju

呪術界の今後を思うと、五条悟は意味のある殺しをしたと思うけど「自分でも正しいやり方だと思ってない」っていうのぐぅぅぅうってなる。そして自ら怪物になりにいくっていう……もう全部自分でやっちゃうんだよ。できちゃうんだよ。あの時、面と向かって親友に呪いをかけられたのに。その呪いすら行使しますよ。
『「2人で呪術界を変えよう」ならできたのに』って思ってそう。でも置いていかれたから1人で怪物になるしかない。五条悟ならそれができるから。『そりゃできますよ。俺は最強だから』って五条悟は教師になったし最強であり続けるんだよな。そうやって生きてきて、結局親友と笑い合う最期を見てしまう五条悟っていうね。健気すぎんか?なに?ほんとに雛鳥だな
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本誌で心をしっちゃかめっちゃかにされた人の、しっちゃかめっちゃかな感想#juju

五条悟を怪物たらしめたのは夏油傑の「君にならできるだろ 悟」だったということ…………?(絶望)夏油傑に置いていかれたことに対してのトラウマがしんどすぎるな……
誰よりも信頼して信用していたはずの夏油傑が自分を「置いていった」ことが本当に辛かったんだな……五条悟ならできると言われたのに「なのに俺は頼らないのか?」って気持ちになったんだろうな……絶望だよそりゃ……何なら自分は捨てられて、他の仲間と夢を追うって言ってんだもんな……
五条悟が五条悟だから置いていかれたんだ。つらい。そりゃあもう怪物として生きることを決意しますわな。ただ、彼はそれでも自分以外を花として……花として愛でて……!ウゥッ……!!!
恵くんに「強くなってよ 僕に置いていかれないくらい」って言ったのもそうだったの……?ウゥッ……!!!
なんか、あの、五条悟にとって対等でいられる人がいなくて切ない。置いてく、ついていく、とかそういうのじゃなく、ただ隣に同じ歩幅で歩いてくれていた夏油傑が消えたその日から五条悟はずっと孤独だ。綺麗に、孤独だ。辛い。

何なら額に縫い目があるのも辛い。いやこんな展開何よりアツイっていうのはもちろんあるんだけどそれはそれとして五条悟の女やってるから彼の遺体を!!!!やめて!!!!!ゆっくり眠らせてあげて!!!!!ってなってる。
でも五条悟は天国で「ほんとにやっちゃったよ(笑)ウケる(笑)」ってやってんだろうな。ほんとにやめてほしい。芥見先生やめて。天才すぎる。

あと「自分の死体なんてどうでもよくない?」も辛かったな。夏油傑の遺体には慎重になったお前が。でも硝子さんにオッケー言われてムカついてるのは可愛い。五条悟は硝子さんの遺体も丁重に扱う予定だったんだろうな。そういうところ人間臭くて大好き。
憂太のセリフがとにかく主人公ですごかった。ちゃんとイカれてるのに、ずっと優しいままですごい。

FBでは夏油傑が親鳥みたいなこと書いてたけど、本当にずっとお母さんに置いていかれた子どもみたいでしんどい。
彼の言う誰も孤独にさせない世界って「五条悟」は含まれていないんだろうなと思った。
なんだかな。怪物であることを自認した上で、他者のために怪物であり続けた五条悟の善性は本当にどこから来るんだ。それでも夢のような最期で彼は笑ってたから、きっと彼にとってこの世は地獄ではなかったんだろう。生きていく上での苦しみと幸せをちゃんと両立してきたんだと思う。五条悟らしく。親友に置いていかれた孤独も、花を愛でる幸福も、人を亡くした悲しみも、青春を守る喜びも、全部、受け入れて生きたんだろう。

反面思うのは、夏油傑は「非術師を嫌いと言い聞かせた」とFBにあるのでどこかで自身を抑圧し続ける生き方だったな。五条悟の全てを受け止める生き方も苦しいけど、夏油傑の生き方も結局苦しい。夏油傑は自身で受け止めきれないものに蓋をしたところがある。彼の強い母性は万人に注ぐことができない。その性格(とおそらく生育歴)からずっと与え続ける立場にいてしまった夏油傑の生きづらさは、特級という力と五条悟という存在によって歪んでうねって爆発してしまったんだろうなぁ。つらーーーー。
辛いので小文字にしました。
五条悟だからこの生き方しかできなかったし、夏油傑だからこの生き方しかできなかった。
五条悟だから夏油傑と親友になったし、夏油傑だから五条悟と親友になったんだ。つらい。


と、いう自己満解釈に至ったのでまだ夢小説書けそうと思った(なんぞ?)
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下書きの救済#juju
以下単行本未収録のネタバレ有り⚠️

五条悟か獄門疆から出てきてから12月24日までは1ヶ月以上あるわけだけど、その間五条悟は諸々を整えていたわけじゃない。自分の死後の諸々を含めて。
そこに際して「自分の跡取りを仕込む」ことも一つ案としてあったのではと思うんだよね。1ヶ月あったわけですから。下卑た言い方だと、種付けというやつ。
で、夢主にそれを提案したと思う。万が一を考えて対応をいくつか考えてると思うので。最早御三家は機能しないかもしれないけど、やっぱり無下限と六眼は今後の保険になるんですよね。例え夢主との子が受け継がなくても、その子にまた子が生まれれば可能性はあると。五条悟にとって孫にあたる人間が生まれる頃、この世は最早荒廃といった様相かもしれないけれどそこに五条悟と同じ条件を持った人間が存在すると言うことはvs呪霊の世界にとってはとんでもないアドバンテージなわけなんですよ。さらにそれが『五条悟の意志を継ぐもの』であれば、余計に。
だから夢主との子どもは希望になり得ると思う。ただ、やっぱりそれはどうしても賭けになる。どの場面においても。でも「自分が宿儺に殺されたあと」を思うと、どうしてもその選択肢は捨てきれないんじゃないかなー。と、思うんだよなー。だって高確率で優秀な人材が手に入るんだもの。五条悟の遺伝子ですよ。相伝でなくてもですよ。
子どもの育成環境についても「ナマエなら」って五条悟は絶対思うじゃん。仮に夢主が途中で死んだとしても、五条悟が育てた仲間たちはまだ生き残る可能性があるしその中で育てられたらまぁ自分の意志はそこそこ引き継がれるだろうと思うでしょ。ある意味で呪いだけれども、そんなことも包含した上で「僕の子どもを生んでほしい」って夢主に頼む五条悟、いると思うんよな私は。メリットデメリット含め全ての可能性を夢主に話した上で、自分の遺言、遺産、忘れ形見としてそれを夢主に託そうとする五条悟……いると思うんよな……以下そういう妄想の残骸👇


「どうする?」
「私に決めさせるの?」
「そりゃそうでしょ。生むのはナマエなんだから」
「もしもの時の希望の光なわけでしょ?それを私に託すの?」
「そりゃそうでしょ。オマエしかいないよ」
「正直重い」
「だろうね」
「悟の言い分も分かるけどね」
「理解が早くて助かるよ」
「理解はね。了承はちょっと、まだ」
「ちなみに周期は?」
「生理?アプリだと……排卵は再来週かな」
「今週までは決めたいところだね」
「……」
「……」
「…………」
「…………何か質問でもある?」
「……悟が、さ」
「うん?」
「勝ったらさ」
「うん」
「三人で暮らせるんだよね」
「……いいの?」
「まだ妊娠できるかも分からないけど。できたときはそういうときなんだよ、平時でもこういうのってタイミングだし」
「……」
「何?」
「僕が言うのもなんだけど、ナマエって本当肝座ってるよね」
「座ってないよ。立ったりウロウロしたりしてるよ。でも、私しかいないんでしょ」
 肝が落ち着かないから、こんなのいくら考えたって無駄な気がしたのだ。だから半ばヤケクソでそう言ったら悟は「はははっ!」と気持ちよく笑った。何がそんなに可笑しいのか分からない。じとっと悟を見れば、悟は私の肩を抱く。大きな手は熱くて、ぐっと力が入ると私の身体はすぐ悟の方に引き寄せられた。悟が嬉しそうに呟く。
「そうだよ、僕にはナマエしかいないんだ」
 そんなことはない。悟にはちゃんと、いろんな人がそばにいる。馬鹿だなぁ、悟は。そういうところが分かっていない。そろそろ分かってもらわないと。
「じゃあ僕と結婚してよ、ナマエ」
 こういうところが本当にまるで分かっていないというのだ。付き合い始めて今までのことを思い返してみれば、こんなポン酢の如くあっさりしたプロポーズが罷り通ってたまるかと心底思った。思ったのに、そんな思いとは裏腹に涙が溢れた。正直もう悟と結婚することなんて、悟からプロポーズをされることなんて、数年前には諦めていたのだ。よっぽどのことが起こらない限り。とどのつまり今の事態はよっぽどだということである。皮肉にもそれが改めて実感できて、嬉しさの涙はすぐ不安の涙に変わった。怖い。怖い。この状況も、子どもを宿すことも、悟の死も。
 悟は私の頭にこつんと自分の頭をぶつけた。泣きじゃくる私をよそに、相変わらず悠長な口調で言う。
「泣かないでよ」
「無理」
「泣かないで」
 どうして「大丈夫」って言ってくれないんだろう。「僕最強だから」って言ってくれないんだろう。
「こんな事態とはいえ、僕は結構嬉しいよ」
 あーあ、こんな事態じゃなかったら、「私もだよ」って可愛く笑って言えたはずなのに。どうしてこの人はそうさせてくれないんだろう。これだから、五条悟は。




これとは別に妊娠したかもしれない夢主と五条悟の下書きがずっとあるんだけど、本当これも解釈の殴り合いでなかなか決着がつかない。もっかい殴り合ってみるか。
そしてメロウ・バイ・メロウの夢主ならこの提案にどう反応するかとか考えるのめちゃくちゃ楽しい。彼女はまためんどくさそうだよね(お前が言うな)
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ファンパレイベ感想
ネタバレあるよ!毎度のことながら長い#juju

ただひたすらに可愛くてずっとニヤけてた。一つ一つ挙げるとキリがないから控えるけど、五条悟のこういう極端なことを全力でやっちゃう質なの“分かる”すぎるんだよな〜
交流会のサプライズといい野球といい、自分の興味があることや「楽しそう」と思うことに全力になっちゃう感じね。それを始めたら「後には引けない」とか言うやつね。学生時代絶対クレーンゲームにハマってるしそこそこ極めてたタイプと見た。大人になっても「何これアーム弱すぎでしょ、しょっぼいなー」とか言ってくれると見た。助かる。筐体のサイドに回って「あーはいはい。そういう感じね」とか言ってくれると見た。助かる。
あとオチの全力ツッコミ良かったな〜いいな〜ああいう五条悟いいな〜人間に振り回されてていいな〜(五条悟をなんだと)
こと呪術界や仕事に関しては敵なしって感じだけど、一般社会に関わった時は普通に一般人に振り回される五条悟がヘキだなって気づいたね。ありがとね。ほんと。多分五条悟はそこを楽しむし、ダルいなとも思うし、何にしろそこに全力なんだろうね。例えばボウリングにしろ野球にしろ、呪術使っちゃえば割とどうにでもなることは多いんだけど「違うだろ!そうじゃないだろ!もっと熱くなれよ!」って感じなんだよね、五条悟は(?)
原作でも「結局はフィジカルだよ」みたいなことを虎杖くんに言ってるけど、なんかそんな感じ。まぁこれは甚爾さんの件もあったからこその台詞だろうけど「素の力isパワー」みたいなところありそう。これね、多分精神的にも。だから夏油傑に惹かれてたのではと思った。夏油傑が元々持つ精神性に惹かれてたのでは、とおもた。

上記から思い出したのでネタ帳から引っ張り出したんだけど『転けた老人を見てすぐさま介助に向かった夏油傑と夢主にぐあってなる五条悟』って在るよね?って思ってまして。
ぐあってなるのは「あれは俺にはないやつだ」っていうやつなんですよね。「傑とナマエしか持っていない」ってやつ。「俺はあれを持ち得なかった」って。
傑とナマエが似た善性であることに嫉妬というか羨望というか絶望というか、そういうしんどい気持ちを抱く瞬間があったのではないかと思ってまして。
それはもう天性のものなんだよね、五条悟が生まれた時から五条悟であるように。ただ五条悟は夏油傑をお手本にしてるところがあったからそういうところで「あ、やっぱり俺は“ああ”はなれねぇな」って気付かされてしまう。そこに恋心を抱いていた夢主も夏油傑側だといやでも分からされてしまって、五条悟はぐあっとなる。全然顔にも出さないけど。でも夢主も夏油傑も心から「悟は優しい」と思ってたりする。

という妄想を踏まえて、硝子さん目線のSSを途中まで書いてたんだけど相変わらずの「いや誰得?」になってしまって進まなかったやつがネタ帳にあったよ。
全然断片しかないんだけど、なんかこんな感じ↓
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「悟は、底無しに優しいんだよね」
 ナマエが私にそう言ったのは、20代前半くらいだったと思う。学生時代から付き合い始め、数多の喧嘩やいざこざを乗り越えてやっと落ち着いてきた二人である。いい具合に歳も取ったからこそのセリフだったんだろう。だからそれを聞いた瞬間、陳腐ながら「大人になったな」と思った。私はタバコを吸って、そのまま黙った。ナマエが顔を顰めていつもと同じことを言う。
「もう。タバコ辞めなよ、硝子」


「ナマエはさぁ、底抜けの善人なんだよ」
 五条が私にそう言ったのは、夏油のあれやこれが落ち着いた頃だった。そういう話の流れで何故かナマエの話題となったのだから、夏油の件でアイツが何かを言ったのだろう。「悟は悪くない」とか「傑も悪くない」とか「誰も悪くない」とか。何となく想像はついた。
「……底ね」
「何が?」
「いや別に」
 私は「底」と言ったが五条には「そこ」と聞こえたのだろう。少し噛み合わない会話をぶった斬り、タバコを吸った。五条が黙って、私も黙る。
 底無しだとか底抜けだとか、示し合わせたように互いを表現するもんだから面白いもんだなと思った。きっとコイツらは互いに「優しい」だの「善人」だのそういう言葉は伝え合っちゃいないだろうし、一生伝え合わないだろう。言わないし言えないからこうやって私に言うのだ。使うな。だとしたらそれを黙って聞いてやる私が一番優しいはずだ。
「タバコ、辞めたんじゃないの?」
 独りよがりなコイツらはそんなこと微塵も言っちゃくれないが、どうだ、夏油。オマエだってそう思うだろう?



お前は本当に主観での優しさに振り回される人間模様っちゅーもんが好きやな…………

何はともあれイベントストーリー楽しかった!!!まだガチャは引けてない!!!!新規ボイスが聞きたいので絶対に引きたい!!!!!(血涙)close
本誌ネタバレ#juju

おんぎゃ
虎杖くんにどんどん呪いが積み重なってきてておんぎゃ どうして
でもその呪いで君はどんどん強くなっていくんだね………………


いやだとしてもよ つらい
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本誌ネタバレ#juju

七海の術式が呪具化とか胸熱!って思ったけどどういう原理なんだろう。『術式が』なんだよな。そこまでの思いがあっての呪具化なのか、宿儺がやってたみたいな工程を踏めばできるものなのか。前者だとしたら七海は自分の武器を呪うほどには現世に並々ならぬ思いがあるんだなとその熱さにウグゥってなる。
クアンタンが云々言っておきながら彼はそういう人なんだよな。誰も捨て置けないし、誰かを救う余地があるなら諦めもしないんだろうな。ウグゥ。
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再録本の概念ソングの話#juju

五条悟の概念ソングとして♫幸福論/福山雅治をあげてるんだけど、五条悟はこれくらい爽やかな心持ちで夢主を愛してると思うんだよね!!!!ってやつです。五条悟自身の評価といいますか!
外野からしてみれば重い感情がどうしても見え隠れしてるんだけど、五条悟自身は常に『君が大好きで とても大事さ』でしかないんだよ。そしてその心持ちのまま「僕はオマエを呪い(愛し)続けるよ」って吐いてるイメージ。呪いって自分で言いながらも心の中はずっと幸福論なんだよ五条悟は。
対して夢主は♫わるいひと/奇妙礼太郎なので『わたしのわるいひと』ってずっとやってるイメージ。基本的に常に五条悟に非があると思ってるんだけど、包容してしまってるというか、包容してあげてるつもりというかそんな感じ。「わるいひとなら捨て置けばいいじゃん!」って第三者に言わせない何かがある感じ。『わたしの』だからね。ただのわるいひとじゃないのよね。硝子さんからみればほんと破れ鍋に綴じ蓋って感じの二人が好物😃👌

そして上記全て「〜な感じ」でしかない概念的な話なので、イメージソングとまでは表記できなかったっていう🥳
その他のキャラも同様です。こんなイメージで夢書いてるよ!ってだけの概念ソングです👐
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両思いなのに絶対付き合わない五条悟と夢主に焦がれてたときの下書き見つけた#juju
あーーー両思いだけど付き合うメリットがなくて付き合ってない五条悟と夢主っていいなー!お互い性愛に関しての捉え方が通常ではないといいますかー!普通なら付き合えばそれで解決、みたいなところを「いやでもメリットない」で留めてるとこが周りから「アイツらは頭がおかしいから……」みたいな目で見られてくれー!頼むわー!
「私(僕)たちがセックスしたところで誰も幸せにならない」くらいのさー!夢主がアンチ御三家家系なら実際そうだったりするんだよねー!お互いに迷惑かかるし、それなら今のままの距離でいいやみたいなー!それで幸せですしみたいなー!性欲は他で満たしますしみたいなー!
ここまでくると独占欲や嫉妬みたいな感情は夏油傑離反時に乗り越えてそう
硝子さんに「誰かに横取りされてもいいのか」って言われても「向こうがそれで幸せなら」ってもうちゃんと笑えてしまうくらいなので本当に永遠にくっつかない 五条悟と夢主がくっついたら呪術界巻き込んで結果どちらかが不幸になりそうなので
夏油傑の件で愛だとか孤独だとか色々考えすぎて結果「そばにいてくれるなら」という点に落ち着いてしまう純愛なようで歪んだ恋愛観があるのとか俺は好きなんだclose
ファンパレ🏕️ソロキャンプ🤯✨❤️⁉️⁉️⁉️⁉️#juju
『五条悟のソロキャンプ』がもういつまでも情報が完結しないって感じで……ありがとうファンパレ……
最初は面白さが勝ってたんだけど今や可愛さが大勝利でなんかもう愛しい。マシュマロ焼けるのニコニコしながら待ってるの可愛すぎん???一人でも楽しめるタイプなの可愛すぎん???そういえば小説版でも一人でスイーツ食べたりしてたもんね……楽しいことにはホイホイ行くよね……かわ……かわいい……
この一枚で五条悟の原動力が「楽しそうだから」「面白そうだから」なのよく分かってありがてぇ……例え存在しない記憶だったとしても私のこの昂りは確かにあるので実質存在するということと同義です……。あーかわいい。
五条悟、実験が好きというか「こうしたらどうなるんだろ?やってみよー」っていうところあって可愛い。基本的に自分一人で後始末できるからこその後先考えなさではあるけど、そもそも頭の作りが理系っぽい。ファンブックでも得意そうって言われてたし。
実験の結果に「へーそうなるのかー」ってなってそこから「何で?」とか「じゃあこうしたら?」とかを仕組みを理解して「ってことはこれってアレに応用できんじゃね?」とまでなるのが五条悟なんだろうな。宿儺の指の件も似たようなイメージ。

ということは夢主への恋心を自覚していない五条悟(16)は「どうして自分がこんなにもナマエが気になって近づきたいとか触りたいとか思うんだろう」と考えた時、実際に手を急に触ったりして夢主をびっくりさせてその様がまた自分を昂らせるから「このままキスしたらどうなる?」って考えてキスしちゃったりするとかそういうことになるのでは?(なるか?)
「なん……で」
「分かんねーけど、キスしたらどうなんのかなって」
「私が?」
「オマエも。俺も」
「……どうなった?」
「割と興奮した」
「最低なの分かってる?」
「唇くっつけただけの行為に何の意味があるんだよ、手触るのと変わんねーだろ」
「意味があるから興奮したんでしょ?傑や硝子にできないなら、意味があるんじゃないの?」
「……何が言いてぇんだよ」
「最低。嫌い。しばらく近づかないで」
ってなって避けられてヤキモキして最終的に喧嘩になって
「何の意味もない行為ならそこらへんの女捕まえてやってればいいじゃん!そんな勝手な都合で振り回さないで!」
「最低って言われる筋合いがねぇんだよ!たかが皮膚の接触で」
「私にとっては意味があるの!」
「は?キスが?」
「手もキスも」
「どんな」
「特別だよ。特別じゃない人とはしない、したくない」
「!」
「?」
「……分かった」
「分かったらどっか行って。近づかないで」
「ちげーよ。そっちじゃなくてさ、俺は誰とでもできるわけ、キスなんか」
「だから最低って」
「でもナマエじゃないと意味がねぇって分かったっつー話」
「えっ」
「これって恋ってやつ?すげーな、俺今何でも笑えそうだよ」
ってなって実は両思いでハッピーエンド❣️みたいなやつだとおばさんは助かるよ😅🙏頼むね😅🙏✨

あれ……ソロキャンプの話してただけなのにな……
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#juju
学生時代から使ってた土鍋を割ってしまったからホットプレート(ブルーノ)買いに行く夢主と五条悟のお話書こうとしたけど、なんかしんみりした流れになっちゃって全然買いに行ってくれない
夢主が新聞紙に包んで袋に入れて置いてたら、帰宅した五条悟が「これ鍋?」って聞いてきて「そう」って答えたら「捨てるの?」って言われ、夢主が『捨てたくない』って気づいちゃうみたいな……
この土鍋で何度もみんなで鍋を囲んだのに……みたいな……もう使えないし捨てるしかないのに何でそんなこと言うんだよ……みたいな……
なんやこの話……
下書きに入ってたから投稿してないはず#juju
 
誠実じゃない五条悟が好きだけど夢にするとどこか誠実になってしまうから塩梅が難しいな〜という3月の私による私のためのぼやき

恋愛したとて「不誠実な恋愛」「自分勝手な恋愛」しかできない五条悟が好みなんだよな🤔
だからと言って支配するわけでもなく独占するわけでもなく五条悟が五条悟らしくいられる関係が好きなんよ🤔
まぁその結果、わーわー言う夢主が出来上がるワケ🤔
私は五条悟の善性を信じ切ってるから「善性Sかつ誠実じゃない」に持っていきたいんだろうな🤔
善性だから支配も独占もあまり興味がない五条悟ね。でも所有欲はありそうだよね。「他の男と飲みに行こうがデートに行こうがどうせ僕のところに戻ってくるって分かってるから別にどうでもいいよ。傷物にされなきゃ文句はない」みたいな。まぁこれは28五条悟だから、18五条悟はもうちょい嫉妬入ってくると思うけどそこはまぁ置いといてそんな感じなのよ。
誠実じゃない=浮気するみたいなイメージあるけど、そういう点でいえば五条悟は全然浮気できる。10年付き合っても可能。可能だけどしてないってだけかもしれない。「全然他の女も抱けるけど抱くメリットがないから抱かない」みたいな。
まぁつまりメリットがあれば抱くし、それを正当化して「こういうメリットがあったから抱いただけだよ。で、僕なりに考えてオマエに秘密にしてた。恋愛感情なんて1ミリもないよ。分かるだろ?僕は今更オマエ以外を好きになるつもりも予定もないんだけど、それを踏まえた上で……何か問題があった?」みたいなことを夢主に言うメンタルがあるんですよね。そういうところは誠実じゃない。マジで。最低。

大体基本的に五条悟の女って五条悟の誠実じゃない部分に揺さぶられたいところあるじゃん?🤔な?🤔私のことだけどな?🤔

過去の私へ
分かる 私もそう

ただ、他の女を抱く嫌悪感はあってほしいな〜〜〜「できるけど好んではない」みたいな。
一方で、嫌悪感でたたない→夢主想像しながらセッする、的な28五条悟はいないと思う。10年付き合ってる場合はそこまで純ではない。でもそのあと夢主抱いたら「やっぱりこれだよな」くらいの気持ちはあってほしい。やってることは最低なんだけどね。歪に恋愛しててほしいじゃんね。
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五条悟と100日後に死ぬ夢主#juju
なんかこういう話がネタ帳に増えてきたので供養

1日目 with七海
「ナマエ知ってる? 七海、じゃがバターに塩辛トッピングするんだよ」
「スタンダードですよ。貴方が物を知らないだけです」
「うん、美味しそう」
「は、マジで言ってる?」
「どうせ悟も食わず嫌いなんでしょ」
「オマエのそのなんでもかんでも一旦肯定すんの異常だよ」
「やってみなきゃ分かんなくない? 砂糖かけても意外と美味しいかもだし。さつまいもでもそういうのありそう」
「あると思いますよ。さつまいもにバターと砂糖。ハズレなしでしょう」
「あ、要はおさつバターか。悟も好きじゃん」
「ちっげーんだよなぁ」
「えー? 分っかんないんだよなぁ」



164日目 with硝子、七海
「ナマエに一度だけ呪いをかけたことがあるんだ」
「呪い?」
「そう。昔、傑がああなった後さ、うら若き僕はナマエに『オマエも辞めんの?』って聞いたわけ。アイツ、昔は辞めたい辞めたい言ってたでしょ。そしたら即答。『ううん』って。あれから辞めたいって言わなくなったもんね。僕のせいなんだ」
「なるほど。ここ数年の言動に合点がいったよ」
「硝子にも言わなかったのね、そういうこと」
「言わないよ、アイツは。酔ったってみんなの幸せのためにーとか聖人君子みたいなこと言ってたからな」
「頑固〜」
「ハッ、オマエにだけは言われたくないだろ」
「理解に苦しみます」
「同感。あの頑固さ、どっから来るんだろうねぇ。それで死んじゃったら世話ないよ」
「貴方は貴方で相変わらず薄情で引きますね。貴方にとってはもう過去ですか。それとも強がり?」
「ははっ。いいね、七海。もっと言ってやれ」
「オマエらホントさぁ〜」
「私たちだけじゃない、みんな引いてるよ。やっぱり人類最強は頭がおかしいってね」
「ナマエがいつか死ぬのなんて覚悟してたよ。弱いから。……じゃがバターにさ」
「なんの話ですか」
「バターがないみたいな、そういう日々が当たり前になるんだろうね」
「……」
「これを機に塩辛にも挑戦しようかな」
「そういうことじゃないでしょう」
「はは」
 そういうことじゃない。きっと、そんなことじゃない。
 何度も否定したくなったが、あまりにも情けない五条さんの言葉に何も言いたくなくなった。何かを飲み下すように半分残ったビールを飲み干すと、家入さんも同じく日本酒をあおった。
「ナマエ、今頃せいせいしてるだろうね。この業界辞められてさ。僕もあやかりたいもんだよ、全く」
 軽い口ぶりで呟く五条さんに、やはり何も言いたくなくなった。何日経っても彼女がまだ生きているかの如く話をする彼を気の毒に思うほど人間はできていない。
 きっちりナマエさんに呪いを返されている五条さんは、きっと今日もナマエさんの部屋に帰るのだろう。ナマエさんだって今頃「分っかんないんだよなぁ、そういうとこ」と笑顔で呆れているに違いない。
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